みき設計プラスとは?

『みき設計プラス』とは、昭和33年(1958年)創業の秋田市の水道コンサルタント「株式会社三木設計事務所」が、秋田県五城目町に開設したサテライトオフィスです。
秋田県の中央部に位置する五城目町は、高齢化率が40%を超え、「未来のまちづくり」が課題となっています。代表の草皆は、同町馬場目の生まれで、いずれは五城目町に社会貢献をしたいと考えていました。
2023年4月より、みき設計プラスは、代表の母校である旧馬場目小学校を活用した廃校シェアオフィス「馬場目ベース:BABAME BASE」で、「新たな事業の創出」「地域産業の振興」「地域コミュニティの振興」の3つのテーマを柱に、新たなるチャレンジを目指します。

みき設計プラスが取り組む3つの事業

1.新たな事業の創出

  • ドローン事業
  • 給水台帳整備
  • 広域化
  • 災害支援協定

2.地域産業の振興

  • 観光振興
  • ご当地キャラプロデュース
  • 起業支援
  • 事業承継(M&A)

3.地域コミュニティの振興

  • 五城目三山の登山
  • 同窓会活動支援
  • 町内会活動支援
  • イベント開催支援

代表プロフィール

代表 草皆 次夫

1958.1
馬場目字帝釈寺生まれ
1964.4
馬場目小学校入学(10月東京オリンピック)
1970.4
五城目第一中学校入学(大阪万博、1972札幌オリンピック)
1973.4
秋田工業高校・土木科入学(ダムを造る人になりたかった)
1976.3
(株)三木設計事務所入社(第二次オイルショック後で…)
2007.4
秋田大学大学院社会人入学
2009.3
同環境リスクコミュニケーター養成コース修了(工学修士)
2017.5
(株)三木設計事務所 代表取締役(現職は会長)
2019.9
ラグビーワールドカップ観戦(札幌ドーム)
2021.8
東京オリンピック観戦(伊豆ベロドローム)
2023.4
みき設計プラス開設

保有資格

技術士(上下水道/総監)、RCCM(下水道/地質/鋼構造)
水道施設管理者1級(浄水/管路)、施工管理技士1級(土木/建築/管)
下水道(2種、/3種)、給水装置工事主任技術者、浄化槽設備士
公害防止管理者(水質2種)、環境カウンセラー(事業者部門)
衛生管理者1種

趣味

登山・トレッキング・温泉、旅行、読書、資格取得、他

座右の銘

出過ぎた杭は打たれない(松下幸之助)